お知らせInformation
新年に寄せて
New year celebration今年の1月1日は昨年の能登半島地震の影に怯えたまま迎えました。
1月中旬に現地入りし、地震被害の現実を目の当たりにして
建築士としてできることはなにかを、問い続ける1年でした。
構造的に安全であることはもちろん、
見て美しく住んで快適な家を作ること。
安全な建物を選択する重要性を伝えること。
工事費の急騰で普通の人が家を建てるのが困難な時代。
知恵を絞って時間をかけて達成する家づくりを、共に歩みます。
本年もよろしくお願いいたします。
This new year,remind us of the Noto erathquake on January 1 2024.
We went there and to this day
I cant't help but wonder what we should have done.
So we will keep going to build safe, bautiful and comfortable homes.
Sincerely-