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リタイアを見据えたご夫妻の家。
高気密高断熱と全館空調で、一年を通して安定した快適な室内環境を作ります。
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5月31日 左官工事 珪藻土
5月31日 左官工事 珪藻土
室内の仕上げが始まっている。
壁・天井の珪藻土はボードジョイント部とビス穴のパテ処理が終わり、下塗りが始まった。
左:1階室内の様子 キッチン天井が下塗りされている
右:2階寝室の珪藻土下塗り 扉の向こうに下塗りが見える -
5月24日 木工事 室内下地
5月24日 木工事 内外下地
木工事は石膏ボードの施工が続く。
造作家具や階段手すり、枠材など、仕上げ意匠に近づいている。
左:階段 壁側に木製手すり、反対側には金属の手すりが取り付けられる
右:二階階段手すりの腰壁と廊下 -
5月2日 木工事 室内下地
5月2日 木工事 室内下地
木工事は仕上げの珪藻土の下地となる石膏ボードの施工。
作りつけとなる造作家具の設置も同時に進む。
左:寝室入口付近
右:二階寝室の気密シート -
4月22日 木工事 内外下地
4月22日 木工事 内外下地
木工事は外壁杉板と吹き付けの下地が完了。
室内の下地工事も進む。
材料供給不安定化の噂を、頻繁に耳にするようになってきた。 -
3月31日 木工事・UB・全館空調
3月31日 木工事/全館空調工事/ユニットバス組立
木工事はフローリングに着手。
ユニットバスの組立も始まり、室内では木工事の進捗に合わせて全館空調の配管が続く。 -
3月23日 木工事 気密検査
3月23日 木工事/気密検査
C値0.5を達成
気密フィルム施工前に気密検査を実施。
速報値でC値0.5と、高気密高断熱の住宅ににふさわしい結果を得ることができた。
工事スタッフに感謝。 -
3月10日 木工事 現場
3月10日 木工事
現場の様子
上棟以後、木工事は屋根→外壁周り→室内と進み、進捗状況に応じて関連工事も進行する。
室内では断熱材の吹き付けが終わり、屋内と外部をつなぐ配管や配線が順次進む。
天井際の太い配管は全館空調の配管。 -
1月12日 木工事 土台据置、上棟
1月12日 木工事 土台据置、上棟
木工事 土台据置、上棟
木工事の開始。
基礎天端に土台を据え置いてボルト類で固定。
土台の上に柱を立て、柱の上に梁を組み、屋根の小屋組を経て棟木まで取り付ける。
プレカットした軸を組み、家の骨格を形成する。 -
1月12日 木工事 土台据置、上棟
1月12日 木工事 土台据置、上棟
木工事 土台据置、上棟
木工事の開始。
基礎天端に土台を据え置いてボルト類で固定。
土台の上に柱を立て、柱の上に梁を組み、屋根の小屋組を経て棟木まで取り付ける。
プレカットした軸を組み、家の骨格を形成する。 -
12月27日 外構工事 ブロック塀新設
12月27日 外構工事 ブロック塀新設
外構工事 ブロック塀新設
敷地奥のブロックベ塀を新設する工事
外構工事は通常、躯体工事の終了後に始まるが、工事箇所が敷地の奥に位置するため今回は基礎工事後で木工事の始まる前のこのタイミングとなった。
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12月12日 基礎工事 ばらし、配管
12月12日 基礎工事 型枠ばらし、床下配管
基礎工事 型枠ばらし、床下配管
基礎立ち上がり部の型枠が取れ、床下の配管も始まっている。
基礎立上りから突き出る金物は土台と基礎を緊結するアンカーボルト。
要所には直下型地震の引き抜き圧力に対抗する、ホールダウンアンカーも設置されており、いずれ工事監理のチェック済み。
写真左下 型枠ばらし後の床下配管/右 現場全景 -
12月4日 基礎工事 立ち上り打設
12月4日 基礎工事 基礎立ち上がり打設
基礎工事 基礎立ち上がり部コンクリート打設
木造の土台を載せる基礎の立ち上がり部の工程。 立ち上がり部の配筋を確認後に型枠を施工、型枠にコンクリートを打設する。
コンクリート打設時にはコンクリートの配合や、硬さの目安であるスランプ高さをチェックする。
写真左 道路側から見たコンクリート打設風景/右上 現場全景/ 右下 スランプチェック -
11月25日 基礎工事 ベース打設
11月25日 基礎工事 基礎ベース打設
基礎工事 基礎ベース打設
設計図面に従って均しコンクリートの上に墨出しし、決められた位置に鉄筋を組み、型枠を配置する。
鉄筋は太さ、間隔、継手の長さなど細かく定められ、配筋後に検査を実施する。
写真左 道路側から見たコンクリート打設風景/右上 打設風景/ 右下 基礎底部の打設 -
11月20日 基礎工事
11月20日 基礎工事
基礎工事
基礎工事は建物の底を作る大事な工程。
今回はべた基礎と呼ばれる、建物底部全面を建物の支えにする基礎の形態を採用した。
基礎立ち上がり部分は地面を掘り下げ、全面に砕石を敷き詰めて上から圧をかけて締め固め、上から防湿フィルムを敷き詰める。
その上から墨出しのための均しコンクリートを流し、乾燥後に建物位置を墨出しする。
写真左上 地盤改良の杭頭/右上 掘削の様子/ 右下 砕石を敷き詰めたところ /左下 均しコンクリート打設後 -
10月14日 地盤改良工事
10月14日 地盤改良工事
地盤改良工事
基礎工事に先立ち、地盤改良工事を行う。
基礎下部の決められた部分に柱状改良を施し、必要な耐力を得る。
設計 | アーキシップス京都 |
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工事監理 | 株式会社ナイン・マンス建築設計事務所 |
施 工 | 株式会社柏倉建設 |
構造工法 | 木造軸組/べた基礎 |
敷地面積 | 163.47㎡ |
建築面積 | 85.31㎡ |
延べ面積 | 135.69㎡ |
摘 要 | 住宅瑕疵担保責任保険 |
断熱性能 | 柱間充填吹付断熱 吹付 天井160mm・壁90mm 気密性能 C値 |
屋根仕上 | ガルバリウム鋼板葺き | |
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外壁仕上 | 杉板にキシラデコール塗装 一部モルタル下地に弾性リシン吹き付け |
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内部仕上 | 床 | フローリング NORDO |
壁・天井 | 珪藻土 | |
全館空調 | オリエンタル冷熱 | |
衛生機器 | TOTO ユニットバス:TOTO |
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給湯 | エコジョーズ |